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相場の上下は考えない「期待値」で考える株式トレード術 ──サヤ取り投資が儲かる理由 (Modern Alchemists Series No. 120)

, 増田圭祐

によって 増田圭祐
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内容紹介 ◆投資家は「何」をする必要があるのか?投資で利益を出すにあたって、「上がる銘柄を当てる」「下がる銘柄を当てる」という、予測的な側面を重視する投資家の数は多いことでしょう。確かに、当たれば大きな利益を手にすることが可能です。しかし、「たられば」である以上、そのやり方では、いつまでたってもイチかバチかのギャンブル的な要素が漂う世界から抜け出すことはできません。相場の流れは誰にもわかりません。わからないということは、予測してもあまり意味がないということです。それではいったい、私たち投資家がすべきことは何なのでしょうか? 答えを先に言うと、正しい行動を取ればいいのです。具体的には、期待値がプラスになるような優位性のある行動を取らなければなりません。「勝てるかもしれない」という運の要素を取り除いて、純粋に確率論で物事を判断する必要があるのです。◆値動きに翻弄されないサヤ取り投資サヤ取り投資とは、値動きの似た2銘柄について、「買い」と「売り」を同時に行い、その2銘柄の価格差(サヤ)の伸縮から利益を狙います。このように「買い」と「売り」を同時に保有することを「両建て」と呼び、総称して両建て売買と呼びます。サヤ取り投資は、まさしく「買い」と「売り」を両建てするものです。両建するので、株価が上がろうが、株価が下がろうが、損益には影響しません。どう動くのかわからない値動きをシャットアウトしたところは、サヤ取り投資の大きな特徴であり、ほかの投資手法には見られない優位性と言えます。さらに、サヤ取り投資を実践するうえで重要なことがあります。それは、ペアにした2銘柄のサヤの推移を見ることです。このサヤの推移には、いくつかの特徴的な法則性が存在します。大きくは、以下の2パターンに分かれます。◎平均回帰◎平均乖離この2つの法則性に合わせて、2銘柄をセットのペアにしてポジションを作ります。サヤの推移の法則性を理解し、利用することによって、確率的に勝ちにつながりやすい場所が見えてくるのです。◆ペア銘柄の関係性&ボリンジャーバンド&サヤ移動平均線でサヤの動きを見る「平均回帰」では、値動きの似た2銘柄(相関性の高い2銘柄)のサヤが異常値かどうかに注目します。異常値はボリンジャーバンドで見つけます。「平均乖離」では、サヤが一方向に推移している同業種のペアを選んだうえで、サヤ移動平均線付近のサヤの動きに注目します。いずれも、見るべきものはサヤの動きであって、株価の上下ではありません。だからこそ、株式市場に大きな変動があったとしても、安定した利益を狙うことができるのです。世界三大利殖のひとつとも言われているサヤ取り投資は、プロ投資家たちも使っている、サヤの周期に注目した統計学を用いた投資手法です。今まで、株価の上下に惑わされてきた人にほど、実践していただけたらと思います。 内容(「BOOK」データベースより) 「平均回帰」と「平均乖離」、相場変動に惑わされない、優位性のある2つの戦略で勝負。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 増田/圭祐 19歳の大学生から投資をスタートし、大学卒業後は、大手証券会社に入社。サヤ取り投資に特化した研究を行い2011年に証券会社を退職。独立後、金融とIT技術を活用しサヤ取り投資ペア検索ツール「サヤトレ」を含め複数の金融関連サイトの運営を行いながら自身でも投資を行う個人投資家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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買って良かった一冊でした。読んだ内容でも役に立ちそうですが、自分なりに応用して使用してます。市場から退場しないで済みそうです。

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